ボストンの地下鉄生活で思うこと

ボストンは、車の運転がなくても不自由なく生活できる点がいいですね。

チャーリーカードという日本の地下鉄で言えば、PASMOとかスイカの様なカードを使えば、地下鉄は、1カ月何度でも乗り放題です。

日本だと、JRに乗って、私鉄の東急や西武、京王線とか乗ると、別々に電車の定期を買わなければいけないと思いますでも、ボストンの場合はチャーリーというカード一枚で地下鉄のレッドライン、グリーンライン、オレンジライン、ブルーライン、シルバーラインの5路線に乗れるのですね。

節約したい私みいな留学生にとっては、本当にありがたいですね、ボストンの地下鉄システムは。

ここからは、東京生活をしていた私が、ボストンの地下鉄に乗って感じたことを書きます。

●通勤や通学時の込み具合
グリーンラインのラッシュアワーは、東京ほどではないですが、結構込みます。でも、アメリカ人は、すし詰め状態でも強引に乗車するより、「1本送らせても乗れればいいや」って感じの人達が多い気がします。

●電車内の綺麗さ
電車内の綺麗さは、日本のほうが断然、綺麗です。レッドラインの電車に乗っていると、マクドナルドの食べた後の袋が、席の上に置いてあったりする光景もよく目にします。

●地下鉄の本数
朝のラッシュアワーとか夕方の帰宅アワーの時間は、地下鉄もよく来ます。でも、昼は、それほど多くない印象ですね。あと、土日の週末は、極端に少ない気がします。友達とダウンタウンで待ち合わせしようとして、地下鉄を待っていると20分くらいプラットフォームで待つなんてことも普通にありますね。

こんな感じで、アメリカのボストンの地下鉄は、日本の地下鉄と似ている点もあるけど、違う点もありますね。でも、慣れてしまえば、何不自由なく生活できるのがいいですね。では、今回はこのあたりで!

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