語学学校の仲間が英語の学び方を教えてくれた

私は、アメリカ・ボストンの語学学校に留学して英語の学び方あが180度変わりました。
留学する前は、英語の試験では、悪い点数を取りたくなかったので、絶対に間違えをしたくありませんでした。
しかし、ボストンに留学してからは、英語は、間違えをする中で学んでいくものだと思いました。

私の語学学校のブラジル人の友人は、授業中によく発言します。そして、質問もよくします。私自身も、本当は、先生の言ったことが理解できなかった時などは、質問して、もらいたい場面もあります。

しかし、周囲のクラスメイトに理解できてないと思われるのが恥ずかしくて、なかなか発言することができませんでした。

その友達は、とても私に親切にしてくれました。彼は、私に質問しました。「あなたは、授業中に発言してないけど、全部理解できているのか?」と言いました。

私は、「NO」と答えました。すると、その友達は、「間違いをすることは恥ずかしいことじゃないよ。質問しないで分からないことの方が、もっと恥ずかしくないか?」と言いました。

私は、彼のいう事は正論だと思いました。頭でわかっていたけど、今まで行動できませんでした。しかし、彼のアドバイスで私も積極的に授業に参加できる様になりました!本当にブラジルの友達に感謝です!