今回は、ボストンでの留学の想いでについて書いてみようと思います。
私の場合は、英語が苦手な状況でアメリカに行ったので、語学学校ではじめの何か月か授業を受けていましたが、ほとんど何を先生が話しているのか聞き取ることができませんでした。なので、最初のころは、できるだけ色々な国の留学生の友達を作れるように、授業後のアクティビティに参加していました。
その中には、ブラジル人やサウジアラビア人、台湾人など色々な国から来た留学生と友達になることができました。授業後には、ボストンのダウンタウンで遊んだり、レッドソックスのベースボールの試合を観戦したり、ボストン美術館やガードナー美術館などでアート作品を鑑賞したりしていました。その様に、色々な国の留学生と接する様にしていたら、自然に英語のリスニングとスピーキングが出来るようになってきました。最初のころは、英語を日本語に訳していましたが、ボストン留学期間の後半では、英語を英語で理解できる様になっていました。