昨日、ホストマザーの夕ご飯の食べた後で、色々な話をしました。マザーは、ボストンのあるマサチューセッツ州や、その隣のメイン州、ニューハンプシャー、コネチカット州などのエリアをニューイングランドと呼ぶことを教えてくれました。
イングランドというと、もちろんイギリスですが、ニューイングランド地方には、16世紀ころ、宗教の弾圧を逃れて、イギリスから海を渡ってイギリス人たちが移住したそうです。
なので、彼らにとってみると、このマサチューセッツ州などがあるエリアは、ニューイングランドと呼ぶらしいです。
あと、地名でも、ボストンという町は、実はイギリスにもあるらしいです。この地方の町の名前は、実際のイギリスにもあるものが結構あるそうです。
あと、ニューイングランドの人にしてみると、カリフォルニアのロサンゼルスやサンフランシスコの人達とは、同じアメリカ人でも気質がかなり違うのだそうです。
西海岸の人達は、話してすぐに打ち解けてしまうそうですが、ボストンを中心としたニューイングランドに人達は、打ち解けるまでは一定の時間がかかるけど、一度打ち解けると本当の友達になるそうです。
私も、ボストンに留学している間に、ニューイングランドの本当に打ち解けられる友達を作りたいです!